WHAT IS THE fogra

Message

今をビジュアライズすることで、
未来にビジョンを投影する。

fograとは写真・映像とグラフィックを融合した言葉です。
Webメディアや映像テクノロジーのデザインを通し、
社会環境に顕在化し、価値に変換することが弊社の役目と捉えています。
言い換えればデザインとは、共に課題を見つけ、共に解決することです。
その結果がイノベーションであり、企業をゴールへ導くプロセスであると考えています。

コーポレートカラーのfogra pinkは行動指針の象徴で、無邪気さと情熱を表しております。
無邪気は「楽しく行動する」、情熱は「本気で行動する」、その2つを1つの色彩としました。

fograでは、テクノロジーを使いつつも人間の感情を大切にしています。
中でも作り出す人間の「手」に焦点をあてています。
デザインでビジュアライズする上での基本手段は「絵と言葉」と考えています。
特に文字と図案は遥か古代から存在し、それもまた人間の手から生まれてきました。
テクノロジー表現に変化してもそれは変わらないと考えます。
手から生み出されるすべての感情を見つめることで、
本質的な意味で他者を知ることができ、
未来を創造することができると信じています。

fograが目指すのは、誰もが互いの課題を発見して互いに解決する未来です。
課題について毎日考え、生活につながりがあることだから、大切なのは考え続ける習慣。
fograでは課題の発見と解決をし、心地よいデザインとプロジェクト伴走を提供します。
どうか、カフェに来るようなリラックスした気持ちで、岩出山まで遊びに来てください。
相談をお聞きしている間に、企画の糸口が見えてくることがあります。
客観的な視点と切り口は私たちに任せて、思いの丈をいくらでも話してください。

株式会社fogra
代表取締役

横田 健 TAKESHI YOKOTA

STAFF

代表取締役 CEO

横田 健TAKESHI YOKOTA

ビデオグラファー/ビジュアルストーリーテラー。1985年宮城県気仙沼市生まれ。中央大学経済学部国際経済学科卒業後、野村證券株式会社、株式会社ジェーシービーを経てブルーファーム株式会社に入社。フォトグラファーとブランディングディレクターとして人物、商品撮影の他に、イベントや観光などのプロモーション映像制作などを担いながら、企業、自治体のブランディングや営業企画、商品開発を担当。食品、日本酒の海外輸出PR事業、観光誘客プロジェクトなど、写真、映像を通して活動の幅を広げる。主な掲出媒体としては、広告、WEB、商品パッケージな度がある。2023年にはフリーランスカメラマンとして「写真館ヨコタ。」「MaskAlive」を設立し、自身の活動と並行するダブルワークをスタート。2024年株式会社fogra設立。漁業が盛んな宮城県気仙沼市の漁具店の長男として誕生。幼少期からエンタメに興味を持ち、自分が常に主人公であると勘違いしながら生きてきた。高校、大学とフェンシングに明け暮れ、大学時代に結果が出ず人生で初めて挫折を味わうも俗に言う「体育会系メンタル」を習得。大学卒業後、体育会系メンタルを発揮できる仕事として証券会社に入社し、様々な業種の経営者に出会ったことがきっかけで、プロモーション、マーケティングに興味を持ちクレジットカード会社へ転職。この頃から趣味でカメラを手にし、ロックバンドのライブ撮影でライブハウスや、音楽フェスでアーティスト撮影から、人物撮影を軸に、商品広告、料理写真や映像撮影、編集を学ぶ。営業成績の数字が仕事の全てという価値観の中で、自由に表現できる写真が評価され、自身の価値観が大きく変化していく。そんな中、東日本大震災で故郷が被災。全国から被災地に駆けつけたボランティアが自身の特技、職で被災者を笑顔にする様子を目の当たりにしたことで自分自身を見つめ直すきっかけとなった。

MISSION

未来にビジョンを、
今にビジュアライズを。

映像とグラフィックのテクノロジー制作会社です。
企業を中心にあらゆる分野に広告を初めとしたビジュアライズを提供し、
多様な未来に向け、ビジョンを扇動します。

VISION

ビジュアライズであらゆる想いをつなげ、
希望が持てる寛容な世界。

VALUE

常に問いをやめない。
答えは必ずあなたの中にある、
だからこそ、扉はいつも開けておく。

STATEMENT

私たちは、ビジュアライズを信じている。
ビジュアライズは、他者へ伝わるわかりやすさの入口となり、
この世界の分断に新たなビジョンを生み出す。
ビジュアライズは、人と社会に好奇心をもたらし、
より自分らしく在るための背中を押す。
そんなビジュアライズを、どうしたら手にすることができるのか?
fograは、この普遍的で広範なテーマへの挑戦に、
映像とグラフィックと融合したテクノロジーで立ち向かい、未来にビジョンを突きつける。
ビジョンにつなげて物語化し続けることで、
異なる他者との間に寛容が生まれ、この世界の多様さに気づくことができる。
多様さに気づくことで、世界に向けて好奇心が動き出す。
遠ざけるべきは、あらゆる無関心や中傷が生む分断。
手をつなぐべきは、絶え間ない好奇心と寛容が生む想像力。
この世界がより好奇心にあふれ、
絶え間なく創造し続ける場所にするために。

未来にビジョンを、今にビジュアライズを。